メイン画面の上部にあるメニューの一番左にある 正一郎２ をクリックしてください。

正一郎２メニューが表示されたら、 一番上のサンプル出力 をクリックしてください。

項目をクリックすると、正一郎２の設定画面が表示されます。

exeファイル

正一郎２の実行ファイルのファイルパスを設定します。

あらかじめ、正一郎２をインストールする必要があります。

shdファイル

正一郎２のドキュメントファイルのファイルパスを設定します。

出力したサンプルドキュメントを使用するか、あらかじめドキュメントファイルを作成する必要があります。

slgファイル

正一郎２の読取結果ファイルのファイルパスを設定します。

読取結果ファイルは正一郎２で読み取りを行った際に出力されるファイルなため、タイミングによっては存在しない場合があります。

その場合は、ファイルを設定する必要はありません。

exeファイルの設定

正一郎２の実行ファイルのパスを設定します。

exeファイルの列の 変更 ボタンを押すと、ファイルを選択する為のウィンドウが表示されます。

インストールした際に指定したフォルダに実行ファイルは出力されています。

特に指定せずにインストールした場合は、「c:\Program Files (x86)\iac\Shoichiro」または「c:\Program Files\iac\Shoichiro」のどちらかにあるはずです。

実行ファイルの名前は、shoichiro.exe になります。

shdファイルの設定

正一郎２のドキュメントファイルのパスを設定します。

shdファイルの列の 変更 ボタンを押すと、ファイルを選択する為のウィンドウが表示されます。

slgファイルの設定

正一郎２の読取結果ファイルのパスを設定します。

slgファイルの列の 変更 ボタンを押すと、ファイルを選択する為のウィンドウが表示されます。

クリア ボタンを押すことで、設定した読取結果ファイルのパスをクリアすることができます。

パスをクリアすると以下のようなメッセージが表示されます。

設定が終わりましたら、確定 ボタンを押して正一郎２の設定を確定してください。

設定が保存されると、以下のようなメッセージが表示されます。

設定変更をしたくない場合は、キャンセル ボタンを押して設定をキャンセルしてください。